フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビリティ

ひとも地球も、元気にするリゾートへ

私たちは、豊かな松林と海という景観を守り、
宮崎という食の宝庫における安心安全な食の提供と、変わらぬおもてなしの心で
お客様をお迎えをするということが、
最も重要な使命であり、私たちのありたい姿でもあると考えています。

そして、私たちはその考えのもと、 フェニックス・シーガイア・リゾートの
サステナビティリティビジョン『ひとも地球も、元気にするリゾートへ』を策定しました。

社会に必要とされる会社であり続けることを目的とし、
「製品/サービス」「人」「環境」を3つの重要課題(マテリアリティ)として、
2030年までにそれぞれの課題解決に向け取り組みます。
 

INDEX

3つの重要課題(マテリアリティ)

「製品/サービス」

「製品/サービス」では『安心・安全』をテーマに、安心安全でいられる状態の維持を目指し、様々な取り組みを行っていきます。

【取り組むべき項目】
 ■安心安全な食の提供
 ■BCPの策定

「製品/サービス」の取り組みについて

「人」

「人」では『DE&I』『職場環境』をテーマに、誰もが活躍できるリゾートの実現に向けて、課題解決に挑戦していきます。

【取り組むべき項目】
 ■女性活躍推進
 ■LGBTQ+フレンドリー
 ■職場環境の向上

「人」の取り組みについて

「環境」

「環境」では『GHG削減』『周辺環境維持』をテーマに、カーボンニュートラルを目指し、活動を推進していきます。

【取り組むべき項目】
 ■ Scope1,2,3
 ■黒松エリアの保全
 ■ビーチエリアの保全
 ■環境負担軽減」

「環境」の取り組みについて

サステナビリティロゴ

「ひとも地球も、元気にするリゾート」をイメージしたロゴ
シーガイアのサステナビリティをイメージし、キャラクターが地球をハグするカタチで表現しました。このキャラクターと共に、サステナブルな様々なことに取り組んでいきます。
 

その他取り組みについて

サステナビリティ × おもてなし

お客様も地球も喜ぶ、製品の提案や食事メニューの提供
わたしたちは、「おもてなし」が、実は「サステナビリティ(持続可能性)」であることに気が付きました。今までにも増して、お客様も地球も喜ぶ製品やメニューの提供を行っていきます。
 

サステナビリティ × おもてなし

地域と連携した取り組み

環境プロジェクトへの参画 / 地域連携活動など
松枯れが発生した黒松林の再生を目的に発足したプロジェクトへの参加や、近隣施設や団体と共に環境保全イベントを企画・実施するなど、積極的な地域連携活動を行っています。
 

地域と連携した取り組み

産学連携:宮崎大学との取り組み

シーガイアだからこそ可能な、専門分野との協働
バラエティ豊かな職種が揃うフェニックス・シーガイア・リゾートだからこそ、農学部や工学部、医学部など各専門分野との協働が可能です。今後も、専門性が生かせる取り組みへの協力や連携を行っていきます。
 

産学連携:宮崎大学との取り組み

その他の取り組み

環境イベントへの参加 / CSR活動(社会・地域支援活動)など
国際的な環境イベント(「アースアワー」や「世界禁煙デー」など)への積極的な参加や、地域貢献活動、様々な支援活動への協力を行っています。
 

その他の取り組み

評価と認証について

PRIDE指標 Gold認定獲得

フェニックス・シーガイア・リゾートは、企業などの団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体「一般社団法人work with Pride」が策定するLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標において、2024年11月に、Gold認定を獲得いたしました。

心のバリアフリー認定を取得

「心のバリアフリー認定制度」とは、観光庁が進めるバリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む姿勢のある観光施設を対象とした認定制度。シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートとラグゼ 一ツ葉 / コテージ・ヒムカは、 2024年11月、本認定の対象施設として認定されました。

エコマークアワード2022優秀賞受賞

「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」は、公益財団法人 日本環境協会が主催する「エコマークアワード2022」において優秀賞を受賞致しました。
 

「宮崎県温室効果ガス排出抑制事業者」として表彰

2019年、宮崎県内の事業活動における温室効果ガスの排出抑制に関し、模範となる取組を行なった事業者として「宮崎県温室効果ガス排出抑制事業者」として表彰。
 

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート エコマーク認定を取得

公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2.2」認定基準において、 2024年2月22日(木)付けで認定を取得しました。
 

ラグゼ 一ツ葉 / コテージ・ヒムカ エコマーク認定を取得

公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2.1」認定基準において、 2021年12月24日(金)付けで認定を取得しました。
 

社内研修や勉強会について

多方面にわたるサステナビリティ研修を行っています。
2024年度は、新入社員向けに社内インストラクターによる「SDGsカードゲーム」、外部講師を招いて「 LGBTQ+ 企業研修基礎講座」などを実施しました。
また、様々な部署が主体となり、定期的に勉強会を行っています。全社員対象の「水産物認証の勉強会」「異物混入セミナー」などがそれにあたり、知識や技能などを得ることができる貴重な機会となっています。

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