取り組み内容
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地元食材の積極的な提供
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レストランでは、地元で収穫された宮崎県産野菜の積極的な使用を推進。全国的にも知名度が高い綾町の有機野菜の取引も開始しました。
※写真は、有機JAS野菜生産者の松井農園より提供
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認証を取得した食材の調達
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レインフォレスト・アライアンス認証を受けたコーヒー豆、有機JAS&ASIAGAP認証取得農園で栽培された有機米を一部店舗で提供しています。
※写真は、有機JAS米生産者のオーガニックファームより提供
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ケージフリー卵への切り替え
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アニマルウェルフェア(動物福祉)の考えのもと、2025年より段階的にケージフリー卵への切り替えを予定しています。
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毎月HACCP(ハサップ)委員会を実施
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HACCPとは、製品の安全性を確保するための衛生管理の手法。食中毒、異物混入、原材料の納入に至るまで定期的に安心と安全を確認します。
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定期的な勉強会の実施
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「水産物認証についての勉強会」「異物混入セミナー」「アレルギーに関する勉強会」など、様々な部署が主体となり、関連企業との連携や外部講師による勉強会を定期的に行っています。
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BCPの策定
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災害などの緊急事態において、中核となる事業の継続や、早期復旧を可能とする方法や手段などを取り決めた事業計画の策定を進めています。