中国料理「藍海」おすすめランチメニューをご紹介!その1
広東料理を中心とした本格中国料理を堪能できる「藍海」。今回は「ザ・ランチ」の体験レポートをお届けします。
-
広東式白身魚の刺身
-
スープでほっとひと息ついた後に運ばれてきたのは、前菜の「広東式白身魚の刺身」。美しく盛りつけられたヒラメのお造りは、きゅっと締まった身にさっぱりとした味わい。白醤油と酢をブレンドした特製のタレが、魚の旨味を引き出してくれていました。お造りの上に添えられている高級珍味「黄金イクラ」(ヤマメの卵)の食感とまろやかな塩味がアクセントになり、ひと口ごとに特別感が増していくひと皿でした。
※お造り(魚)の種類は時期によって変わります
-
佐土原ナスの香味揚げ
-
人気メニュー8品から選べるメイン料理。今回は藍海スタッフおすすめの2品をチョイスしました。
藍海で絶大な人気を誇る「佐土原ナスの香味揚げ」。見た目と香りのインパクトに期待が高まります。外はサクッと、中はトロっと、噛んだ瞬間に宮崎の伝統野菜ならではの上品な甘みが広がり、思わず笑みがこぼれました。醤油ベースの特製タレがしっかり絡み、バランスも絶妙。あの鎧塚俊彦シェフも虜になったというのも納得の、まさに至高の逸品でした。
-
海老と日南レモンのマヨネーズソース和え
-
二品目は「海老と日南レモンのマヨネーズソース和え」。本日の海老マヨは、宮崎県日南市の温暖な気候で育った「日南レモン」の果汁を絞った特製マヨネーズソースで作られていました。ぷりっと弾力のある海老の食感と、特製マヨネーズソースのやさしい甘み、そしてレモン果汁のきりっとした酸味が見事に調和!酸っぱすぎず、まろやかでどこかデザートのような上品な後味に仕上がっており、あとを引くおいしさでした。マヨソースの果汁は6月からはマンゴーになる予定だそうです。お楽しみに!
中国料理「藍海」おすすめランチメニューをご紹介! カメラマンチョイス
「これは絶対に外せないですよ!」と、同行したカメラマンがチョイスしたメイン2品をご紹介します。
-
宮崎ブランドポークの酢豚
-
同行カメラマンの推しメニュー「宮崎ブランドポークの酢豚」。食欲をそそる甘酸っぱい香りに誘われ、自然と箸が伸びてしまいます。宮崎県産のブランドポーク(肩ロース)に絡む、2種類の酢をブレンドして仕上げた特製タレ。甘みと酸味、そして奥深いコクが絶妙で、ご飯がどんどん進む美味しさです!
-
マーボー豆腐 藍海スタイル
-
同行カメラマンの推しメニュー2品目は「マーボー豆腐 藍海スタイル」。大胆にも半丁そのまま使った豆腐が主役の「麻婆豆腐」は、土鍋の中にどんと構える姿がなんともフォトジェニック!レンゲでお好みのサイズに切り崩して特製のマーボータレに絡め、辛みの変化を楽しみながら味わうことが出来ます。
中国料理「藍海」おすすめランチメニューをご紹介!その2
カクテルラウンジ「パシフィカ」でのゆったり寛ぐ午後のティータイム♪
ランチの後は、ティータイムもオープンしているカクテルラウンジ「パシフィカ」へ。期間限定のメニュー「イングリッシュスコーンと和紅茶のセット」をご紹介します。
-
実はこのスコーンセット、2階の「風待ちテラス」で提供されているものなのですが、1階の「パシフィカ」でもティータイムにお楽しみいただけるのです。
プレーンといちご紅茶、2種のスコーンに、クロテッドクリームと手作りいちごジャムが添えられていました。個人的には、ジャムとクリーム両方をつけて味わうのがおすすめ!外はサクッと、中はふんわりと仕上がった香り豊かなスコーンに、甘酸っぱいいちごジャムと口の中でスッと溶けるクロテッドクリームが絶妙にマッチしていました。香り高く、渋みの少ない上品な和紅茶とともに、ゆったりと優雅なティータイムを過ごせました。