江田神社
日本最初の夫婦神が祀られる宮崎屈指のパワースポット
10世紀の初期に記された『延喜式』にもその名を見る古社で、日本最初の夫婦と言われるイザナギノミコトとイザナミノミコトの2柱を祀っています。近年は、ヒーリングスポットとして多くの参拝客が訪れています。
この地は、全国の神社であげられる「祝詞」の冒頭にその名が出てくる場所。イザナミノミコトを追って黄泉の国へ行ったイザナギノミコトが、祝詞を唱えながら清らかな水で体を洗い、黄泉の国の穢れを払ったことから、この地が「禊ぎ発祥の地」「祝詞発祥の地」といわれています。
また、強いパワーを持つと言われる御神木が2つあり、1つは社殿左側に植えられた招霊木(おがたまのき)は天岩戸伝説に登場する赤い実をつける木。もう1つは大きなクスノキで、木の下の方にあるコブに触れると強運を得られると言われています。
※祝詞
「かけまくも畏き伊邪那岐の大神、筑紫の日向の橘の小戸の檍腹(阿波岐原)に禊ぎ祓えたまいしに……」
みそぎ池
江田神社から北側へ歩いて約5分、シーガイアに隣接する阿波岐原森林公園 市民の森の中に「みそぎ池(御池)」があります。わき水 がたたえられた池で、夏場は黄色いスイレンの花が楽しめます。
日本神話に登場する国生みの神、イザナギノミコトが、亡くなった イザナミノミコトを追って行った黄泉の国の穢れを祓うために、みそぎを行った場所と伝えられます。
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