Column vol.1 なかはら珈琲工場を訪ねて

なかはら珈琲工場を訪ねて

風待ちテラスのハンドドリップコーヒーは「美味しい」と沢山のお客様に大人気。
風待ちテラスのために届けられているコーヒー豆は、宮崎市にあるコーヒー豆専門店「なかはら珈琲工場」のもの。
今回は、焙煎一筋43年の「なかはら珈琲工場」店主のこだわりをご紹介いたします。

※本コラムは、2017年4月~6月に発行された、館内情報誌「koto-todoke」に掲載されたものです。

コーヒー豆の焙煎一筋43年、距離の近さは新鮮さの証

約2分半、時間をかけてじっくり丁寧に淹れられる「風待ちテラス」のハンドドリップコーヒー。
挽きたての豆にお湯を注ぐとモコモコと泡がたち、コーヒーの豊かな香りが広がります。この泡の正体は炭酸ガス。コーヒーの香りとともにあふれ出し、フレッシュな豆であるほど泡立ちが良いのだそうです。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートから車で5分。住宅地のちょっと奥まった場所に、この新鮮なコーヒー豆を届けてくれている「なかはら珈琲工場」があります。店主の中原正貴さんは、コーヒー豆の焙煎一筋なんと43年。その日の天気や気温、湿度など、様々な条件で味が変わるため、自身の五感をフル活用し、微妙な香りや焼き具合を確かめながら、そのコーヒー豆の魅力を最大限に引き出しています。

風待ちテラスで過ごすひと時のために

ハンドドリップコーヒー用にセレクトされた豆は4種類。それぞれの個性が際立ち、違いがわかりやすい豆を用意しているのは、コーヒーの奥深さを知ってもらいたいから。本日のコーヒーに使用されている豆は中原さんによるオリジナルブレンド。風待ちテラスをイメージし、春風のようなさわやかな味わいに仕上げられています。
「焙煎から一週間たった豆は引き取って交換しているんですよ」と、穏やかな笑顔で話す中原さん。おいしいコーヒーとともに、風待ちテラスでより豊かな時間を過ごしていただきたいという想いがあふれていました。