【平日限定】フェニックスチャリティコンペ
第50回ダンロップフェニックストーナメント開催記念
コンペ期間終了後収益の一部を「宮崎県新型コロナ宮崎復興応援寄付金」へ寄付いたします。
また、参加者全員の中から抽選でダンロップフェニックストーナメント歴代出場選手サイン入りキャップ等をプレゼント!!
■開催日 / 2023年12月~2024年3月の平日限定 ※除外日:12月30日~1月3日、休館日
■料金 / フェニックスチャリティコンペプラン
お一人様 26,000円~
※トーナメントコース指定は6,600円割増となります。
■賞品 / 歴代出場選手のサイン入りキャップなどを抽選でプレゼント
■参加賞 / フェニックスカントリークラブロゴ入りボール 2個プレゼント
★SPMC会員様は、お得な優待料金をご用意!会員サイトにログイン後ご予約ください。
トーナメント開催コースならではの感動体験
-
トーナメントティの設置
-
トーナメントティを設置していますので、数々の伝説を刻んできたトーナメントに想いを馳せながら、チャレンジしてみませんか。
※トーナメントティからのプレーをご希望の場合は、ご予約時にお申し出ください。
※進行状況により、ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。
-
戦いの歴史が刻まれたチャンピオンズルーム
-
詳しくはこちら
ゴルファーなら誰でも目を輝かせる歴代チャンピオンの当時を戦い寄贈されたクラブは必見です。
細かい説明をするよりも、是非、ご覧頂きたい空間です。
-
チャンピオントロフィー
-
1998年の第25回大会より採用されているチャンピオントロフィーは、最高級のクリスタルブランド「ウォーターフォード」のもの。トーナメントやシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートをイメージした精緻なモチーフがエングレービング(彫刻)にて施されています。
また、1997年以前の初代トロフィーも並べて飾られており、台座には歴代チャンピオンの名が刻まれています。チャンピオンになった気分で記念撮影はいかがですか。
-
トーナメント歴代ポスターギャラリー
-
ポスターギャラリーはこちら
毎大会、前回優勝者とトーナメントロゴがあしらわれたポスター作成されます。トーナメント開催までの期待感を高めてくれるダイナミックなデザインが特徴です。
男性ロッカールーム入口付近には歴代ポスターがずらり!トーナメントに想いを馳せるひとときをお過ごしください。
-
歴代優勝者一覧
-
歴代優勝者一覧はこちら
1974年の第1回大会優勝者 ジョニー・ミラーから、トーナメントの歴史を飾るトッププロが顔を揃えます。
クラブハウスのチャンピオンズルームには、歴代優勝者のパネルが展示されています。また、高千穂1番ホールのティーグラウンド付近には歴代優勝者を紹介する大きなパネルも。
-
大会モニュメント
-
クラブハウス2Fのメンバーズラウンジには、50の数字をかたどったモニュメントが展示されており、人気のフォトスポットとなっています。
※数字は毎年更新されます。
トッププロを支える~キャディという仕事~
-
縁の下の力持ち
-
2021年の第48回大会では、フェニックスカントリークラブから10名がハウスキャディとして参加し、選手のプレーを支えました。
トップと一打差の2位タイという好成績を残した木下稜介プロにも、ハウスキャディが帯同していました。
トーナメントの歴史の中で、ハウスキャディの帯同による優勝は15回。ちなみにそのほとんどが1991年の第18回大会までのものでした。
近年、トッププロにおいては専属キャディの帯同が主流となっていますが、当時は海外のスター選手でも専属キャディではなかったというのは意外ですね。
-
みんなで支える
-
ハウスキャディ以外のキャディは、大会中「フォアキャディ」という役割を担っています。
「フォアキャディ」は、ホール内の、主にティーショットの落下点付近の松林内でボールの行方を把握したり、ブラインドホール(ティーイングエリアからグリーンが見渡せないホール)などで前の組の状況を見てティーショットを打てる状態かどうか、旗を振るなどして知らせる係の事。
ゲーム終了後にはディボット跡の修復(クラブで傷ついた芝の跡に目土を入れる)作業まで行っています。
コース内の事や距離感を熟知したキャディが、スムーズで安全に、そして快適に試合が進行できるように支えています。
最高の舞台をつくる~美しきエバーグリーンの舞台裏~
-
一年を通して行われるコース管理
-
世界のプレーヤーが集うダンロップフェニックストーナメント。世界レベルのプレーを引き出すため、細心の注意を払いながらコースを最高の状態に仕上げていくのが、フェニックスカントリークラブ専属のグリーンキーパーの仕事です。
毎年11月のトーナメントに照準を合わせ、コース整備は春から始まります。コース内のエアレーション(土をほぐし芝の根をはりやすく栄養を吸収しやすく、水はけを良くする)作業を実施し梅雨入りに備えます。
一番の山場は夏。予防的に薬剤も頻度高く与えるなど、芝の状態を常にウォッチします。
9月下旬からは、冬芝に切り替えるための「オーバーシード」を実施。そこからこまめに刈込み作業を繰り返す事で、トーナメント本番に向けて美しい芝を整えていきます。
-
はじまり、そして進化
-
フェニックスカントリークラブ開場当時、メジャートーナメントができるコースを作るために、アメリカ本土からバミューダグラスの一種であるティフトン芝を輸入し、フェアウェイとラフに播種したのが始まりです。
その後年間を通して、より高品質なグリーンを実現するため土壌改良や造形の改修、グリーンファンをすべてのグリーンに設置するなど、コース管理技術はさらに向上し、進化し続けています。
-
選び抜かれたブランド芝「フェニックス・ターフ」
-
ティフトン芝のうち自然環境やオーバーシードにより順応した特徴を持つものを選抜し、研究・育成を行い、当社のブランド芝「フェニックス・ターフ」が生まれました。
生育速度が速く踏圧にも強いなどの特徴があるため、スポーツ場などに適した芝草として宮崎県内の運動場や公園などでも使用されています。
大会公式サイト/SNS
-
ダンロップフェニックストーナメント
-
大会公式Instagram
-
チャリティーについて(社会貢献活動)
-
https://dpt.gr.jp/charity/
ダンロップフェニックストーナメントでは様々な社会貢献活動に取り組んできました。