2017-10-17

プレスリリース

第44回ダンロップフェニクストーナメント 松山英樹 参戦決定

DPT

 

『ダンロップフェニックストーナメント』(主催:住友ゴム工業<代表取締役社長:池田育嗣、本社:神戸市中央区>、フェニックスリゾート<代表取締役社長:松永裕文、本社:宮崎県宮崎市>、毎日放送<代表取締役社長:三村景一、本社:大阪市北区>)は、今年で44回目の開催を迎えます。大会は宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に、11月12日(日)~19日(日)をトーナメントウィークとして開催し、賞金総額2億円(優勝賞金:4,000万円)をかけて84名のトッププレーヤーが熱戦を繰り広げます。

今年の主な出場選手が決定致しましたのでお知らせします。まず初めに、昨年大会を制し2017年の全米オープンでメジャーチャンピオンになったブルックス・ケプカ(27歳)がディフェンディングチャンピオンとして大会連覇に挑みます。ケプカの連覇が達成されれば、2012-2013年に連覇をしたルーク・ドナルド以来5人目(他に1989-1990ラリー・マイズ、1994-1996尾崎将司、2004-2005タイガー・ウッズ)となります。 また昨年大会は、石川遼と組んでISPSハンダ世界ワールドカップゴルフに出場するため欠場した松山英樹(25歳)が6回目の出場を決めました。2016-2017シーズンの松山は、WGC-HSBCチャンピオンズ、ウェイストマネジメント・フェニックスオープン、WGC-ブリヂストン招待とPGAツアーで3勝を挙げ、日本人初のWGC優勝、世界ランキングで日本勢初の2位、レギュラーシーズンをポイントランキング1位で終了(プレーオフシリーズを終えて最終順位は8位)と、様々な記録を塗り替える活躍を見せてくれました。2年ぶりのダンロップフェニックスでどんなプレーを見せてくれるのか注目したいところです。

PGAツアーからは、ザ・グリーンブライアークラシック、そして最終戦のツアー選手権と2勝を挙げたザンダー・シャウフェレ(24歳)、RBCヘリテージ優勝のウェズリー・ブライアン(27歳)、サンダーソンファームズ選手権優勝のコディ・グリブル(27歳)が初参戦します。また昨年大会に参戦し、2週間後の欧州・豪州ツアーの共催試合オーストラリアPGA選手権でプロ初優勝を挙げたハロルド・バーナーIII(27歳)も再び宮崎に帰ってきます。 今や世界のゴルフ界は、松山英樹ら20代中頃の選手たちが黄金世代として活躍しています。大会では“世界のゴルフ界の今”を宮崎の地でお見せしたいと考えています。

この他の出場選手に関しては、11月のリリースの中で改めてお伝えさせていただきたいと思います。 なおテレビ放送についてはMBS発JNN系24局ネットにて11月18日(土)、14:00~15:54、11月19日(日)15:00~16:54の日程で全国放送を予定しています。

 

 

 

今大会の見どころ

 

<メジャーチャンピオン・ケプカの連覇に期待>
昨年大会ではブルックス・ケプカが池田勇太とのマッチレースを制して初出場初優勝を飾りました。
その後ケプカは全米オープンを制覇、今年はメジャーチャンピオンとして宮崎に凱旋し大会連覇に挑みます。

<過去の大会連覇達成者>

1)ラリー・マイズ (1989-90年)
2)尾崎将司 (1994-96年・3連覇)
3)タイガー・ウッズ (2004-05年)
4)ルーク・ドナルド (2012-13年)

 

 

 

<池田勇太が昨年記録したコースレコードタイ記録の61、果たして今年は>

昨年大会の最終日に池田勇太が記録した11バーディ、1ボギーの10アンダー61は、1999年の3日目に丸山茂樹が記録したコースレコードに並ぶものでした。
ケプカを追い詰めるとともに、18ホールでの大会最多バーディ記録を更新(11個)、大会2日目には3番ホールで大会通算31個目となるホールインワンを達成するなど、コースとの相性の良さを見せてくれました。
メジャーチャンピオンとなったケプカとの再戦が楽しみに待たれます。





<果たして今年の賞金王は誰の手に…小平智、宮里優作、池田勇太…白熱する賞金王争いを左右する賞金4000万円の行方>

先週の日本オープンが終了し、現在賞金ランキング1位は小平智、2位には2015年チャンピオンの宮里優作、3位には日本オープンで今季3勝目を挙げた2010年チャンピオンの池田勇太が続いています。わずか1000万円差の中に3人がひしめく大混戦で毎週ランキングが入れ替わるデッドヒートが繰り広げられています。
現在トップの小平智が賞金王になり、3月に結婚した古閑美保との史上初となる賞金王&賞金女王夫婦となるのか、それとも選手会長・宮里優作が悲願の賞金王となるのか、池田勇太が昨年に続き2年連続賞金王となるのか…。 本大会の優勝賞金4000万円は白熱する賞金レースに大きな影響を与えそうです。

 

 

<2010年チャンピオンの池田勇太、2014年チャンピオンの松山英樹、2015年チャンピオンの宮里優作は全員揃って東北福祉大学出身で賞金王タイトルにも近い存在>

2010年チャンピオンの池田勇太は、昨年の賞金王であり昨年のダンロップフェニックス最終日には17年ぶりにコースレコードタイ記録となる61をマークするなど大爆発を見せてくれました。今季はメジャー参戦を中心に国内試合への参戦は少ないものの2勝を挙げ2年連続賞金王を視野に捉えています。2014年チャンピオンの松山英樹はPGAツアーを中心に活躍し世界ランキング3位と、もはや別格と言うべき存在になっていますが、こちらも2013年の日本ツアー賞金王です。そして宮里優作は2015年大会のチャンピオンであり、今季3勝を挙げて賞金レースでもっとも賞金王に近いポジションにつけています。この3人は揃って東北福祉大の卒業生であり、賞金王またはそれに最も近い位置にいるという不思議な偶然が重なりました。今年の大会では先輩後輩による熾烈な激突が見られそうです。

 

<初出場選手の優勝の可能性は?>

今年の大会に参戦する招待選手の中ではザンダー・シャウフェレ、ウェズリー・ブライアン、コディ・グリブルの3人が初出場の選手です。シャウフェレはシーズン2勝を挙げて新人王のタイトルも獲得、有力な本命候補です。またブライアンもグリブルもともにPGAツアーでシーズン1勝を挙げており、その力は十分にあると言えるでしょう。
ダンロップフェニックスでこれまで初出場初優勝を果たしているのは、第1回大会のジョニー・ミラーをはじめ、カルビン・ピート、デービッド・フロスト、アーニー・エルス、デービッド・デュバル、パドレイグ・ハリントン、エドアルド・モリナリ、そして昨年のブルックス・ケプカという錚々たるメンバーで8人を数えます。果たして今年は初出場選手の中から優勝者が出るのでしょうか。

 

<今季のメジャーチャンピオンは全てダンロップフェニックスの出場経験者>

<2017年メジャーチャンピオン>
マスターズ:セルヒオ・ガルシア(参戦当時は19歳~23歳)
1999年、2002年、2003年に出場、1999年はトーマス・ビヨンの前にプレーオフ負け2位
全米オープン:ブルックス・ケプカ(27歳)
2016年に出場、池田勇太とのマッチレースを制して優勝
全英オープン:ジョーダン・スピース(25歳)
2014年に出場、4日間松山英樹と同組でまわり3位
全米プロ :ジャスティン・トーマス(24歳) 
2016年に出場、最終組でまわり4位タイ

    ブルックス・ケプカブルックス・ケプカ

    コースレコードタイ記録の61コースレコードタイ記録

    今年の賞金王は誰の手に今年の賞金王は誰の手に

    招待選手 

 


 

 

Hideki MATSUYAMA松山英樹

ワールドゴルフランキング3位 FEDEXランキング8位
1992年2月25日生まれ(25歳)身長:181cm 体重:90kg 出身地:愛媛県
通算勝利数:13勝(PGA5勝、日本8勝)賞金王(2013)
2017プレジデンツカップ世界選抜メンバー、2017年成績:$8,380,570(4位)
主な成績:WGC-HSBCチャンピオンズ優勝、WGCブリヂストン招待優勝、ウェイストマネジメント・フェニックスオープン優勝、DPT6回目の出場(2014年優勝)

昨シーズンの松山英樹の活躍は日本のゴルフ界の歴史を塗り替えるものばかりだった。10月の日本オープンで優勝を飾ると、CIMBクラシックはジャスティン・トーマスの前に敗れたが、その後のWGC-HSBCチャンピオンズで日本人初のWGC優勝を達成。帰国して三井住友VISA太平洋マスターズで優勝を飾り、12月にはツアー外競技だがタイガー・ウッズが主催するヒーローワールドチャレンジで優勝と5戦4勝、世界中に松山旋風を吹かせた。2月にはウェイストマネジメント・フェニックスオープンで大会連覇を達成、6月には世界ランキングで日本人歴代最上位の2位を記録、8月のWGCブリヂストンオープンではWGC2勝目(米ツアー通算5勝目)を挙げ、全米プロでは最終日に一時首位に立って見せた。フェデックスカップポイントでも2016-2017のレギュラーシーズンを1位で終え、年間総合優勝に期待がかかったがプレーオフシーズンはふるわず最終順位は8位だった。 松山英樹はこれからも記録を塗り替え、我々をまだ見たことのない世界へ誘ってくれるだろう。

【出場にあたってのコメント】

「ダンロップフェニックストーナメントは、2年ぶりの出場になります。優勝を目指し、精一杯頑張りますので 是非、会場に足を運んでいただき、白熱した戦いをご観戦ください。日本のゴルフファンの皆様の前でプレーすることを楽しみにしております」

 

Brooks KOEPKAブルックス・ケプカ

ワールドゴルフランキング10位 FEDEXランキング10位
1990年5月3日生まれ(27歳)身長:183cm 体重:84kg 出身地:アメリカ フロリダ州
通算勝利数:4勝(PGA2勝、欧州1勝、日本1勝)2017プレジデンツカップ米国選抜メンバー
2017年成績:$5,612,397(8位)
主な成績:全米オープン優勝、全英オープン6位タイ、シュライナーズホスピタル2位、バレロ・テキサスオープン2位、DPT2回目の出場(2016優勝)

圧倒的な飛距離と、勝負所でことごとく決めるパッティング…ブルックス・ケプカはダスティン・ジョンソンとジョーダン・スピースを足して2で割ったような選手だ。出身はアメリカだが、プロ転向後は活躍の場を求めて欧州に渡った。
2013年に欧州チャレンジツアーで3勝を挙げ、欧州ツアーにも参戦、平均飛距離で318ヤードを記録してドライビングディスタンス1位に輝いた。2014年にトルコ航空オープンで欧州ツアー初優勝を飾ると、2015年にはウェイストマネジメント・フェニックスオープンで米ツアー初優勝、そして2016年にはダンロップフェニックストーナメントで日本ツアー初優勝を飾っている。
昨年大会では池田勇太と大会史に残る激闘を繰り広げ21アンダー、263ストロークの大会レコードで優勝、歴代チャンピオンにその名を刻んでいる。迎えた2016-2017シーズンは6月の全米オープンで待望のメジャー初勝利を挙げ、一気にゴルフ界の頂点へと上り詰めた。 再びメジャーチャンピオンとして宮崎に帰ってくるケプカに注目したい。

 

Xander SCHAUFFELE ザンダー・シャウフェレ

ワールドゴルフランキング32位 FEDEXランキング3位
1993年10月25日生まれ(23歳)身長:178cm 体重:75kg
出身地:アメリカ カリフォルニア州
通算勝利数: PGAツアー2勝 PGAツアー新人王(2016-2017シーズン)
2017年成績:$4,312,674(12位)
主な成績:ツアー選手権優勝、ザ・グリーンブライアークラシック優勝
DPT初出場

サンディエゴ州立大を卒業して2015年にプロ転向、2016年のウェブドットコムツーからキャリアをスタートさせた。賞金ランキング上位25位までにPGAツアーのシード権が与えられるが、975ドルが足りずに入れ替え戦のツアーファイナルズ4試合に挑み、ようやくシードを確定させた。
2016-2017シーズンは7月のザ・グリーンブライアークラシックの最終日に67で回りツアー初優勝、その後もポイントを積み重ねてプレーオフシリーズ最終戦のツアー選手権まで進出した。最終日は1打差の2位からスタートして、ジャスティン・トーマスの追撃を振り切ってシーズン2勝目を飾り、新人王のタイトルも獲得した。
ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスとは同級生。高校時代から数々のジュニア競技で競い合ってきた仲間がまた一人顔を出してきた。

 

Wesley BRYAN ウェズリー・ブライアン

ワールドゴルフランキング53位 FEDEXランキング41位
1990年3月26日生まれ(27歳)身長:183cm 体重:79kg 
出身地:アメリカサウスカロライナ州 通算勝利数:PGAツアー1勝
2017年成績:$2,495,751(38位)
主な成績:RBCヘリテージ優勝、ジョンディアクラシック3位タイ、DPT初出場

2016年のウェブドットコムツアーで3勝を挙げ最優秀選手に選ばれ、そのままレギュラーツアーに昇格した。昇格後の2016-2017年シーズンは2月から3月にかけて3試合連続でトップテン入りの成績を残し、4月のRBCヘリテージでツアー初優勝を飾った。順調な成長を遂げるブライアンだが、実はもう一つの顔がある。
それは彼が著名なユーチューバ-だということだ。2歳上の兄・ジョージとともに数々のトリックショットを披露していて、これに感動したロ-リ-・マキロイが共演を申し込み3人でトリックショットを披露する動画もアップされている。

 

Cody GRIBBLE コディ・グリブル

ワールドゴルフランキング280位 FEDEXランキング87位
1990年9月20日生まれ(27歳) 身長:175cm 体重:75kg
出身地:アメリカ テキサス州  通算勝利数:PGAツアー1勝
2016年成績:$2,508,174(35位)
主な成績: サンダーソンファームズ選手権優勝、セーフウェイオープン8位タイ、DPT初出場

テキサス大出身のサウスポー選手。2013年にプロ転向し、2015年からウェブドットコムツアーに参戦、ルーキーとして2016-2017シーズンのPGAツアーを戦い、開幕3戦目のサンダーソンファームズ選手権でツアー初優勝を飾った。
学生時代にゴルフ場でカップ切りやフェアウェイの芝刈りのアルバイトをしていたこともあって、プロになってからもラインを読んだり、ストロークするのが早いと言う。初優勝で2年間のシードを得たことで「2017-2018シーズンは精神的に楽な状態でプレーできると思う。今シーズン以上に自分に期待したいし、やれると思っているよ」。グリブルの宮崎での戦いに注目したい。

 

Harold VARNER III ハロルド・バーナーIII

ワールドゴルフランキング144位 FEDEXランキング90位
1990年8月15日生まれ(27歳)身長:173cm 体重:77kg 出身地:アメリカ オハイオ州
2017年成績:$918,779(108位)
主な成績:通算1勝(欧州1勝)オーストラリアPGA選手権優勝(2016)、DPT2回目の出場(2016年11位タイ)

173cm、77kgと米ツアーの選手の中では小柄な部類に入るが、天性のバネに恵まれた体からは300ヤードを超す圧倒的な飛距離を生み出す。昨年大会に初出場し11位タイ、にこやかなキャラクターでファンを獲得し「バーナーちゃん」と人気を集めた。大会が終了して2週間後の欧州ツアーと豪州ツアーの共催試合「オーストラリアPGA選手権」でツアー初優勝を飾った。

  • 松山英樹松山英樹
  • ブルックス・ケプカブルックス・ケプカ
  • ザンダー・シャウフェレザンダー・シャウフェレ
  • ウェズリー・ブライアンウェズリー・ブライアン
  • コディ・グリブルコディ・グリブル
  • ハロルド・バーナーIIIハロルド・バーナーIII

お問い合わせ

ダンロップフェニクストーナメト大会事務局

TEL: 0985-37-9000